イベント概要
地域、人々の暮らしに希望と元気をとり戻し未来へとつなげるために
新たな資源を生み、定着させるムーブメントを。
ー現状を打破し、豊かな日立市、茨城県へー
長期化する不景気、深刻さを増す少子高齢化と、若者・子育て世代の市外県外流出による人口減少、そして新型コロナウイルスの脅威などによって元気をなくしてしまった地域・暮らし。この現状を打開し希望を持てる未来へのつなげるために必要なのは新たな「資源」であり、その創生と拡大、達成を大きなムーブメントとして展開して行きたい。
日立市、かみね動物園 パンダ誘致計画
市民、県民の夢「パンダを日立市に!」
1972年10月、日中友好の象徴としてジャイアントパンダが東京の上野動物園にやってきてから今年で50周年を迎え、いまパンダ人気が再燃。日立市では2019年、かみね動物園へのパンダ誘致を表明しており、市民、県民の期待も大きい。
本イベントにおいてパンダコンテンツを多彩に取り入れ、盛り上がりと共に今後の誘致活動の原動力とし実現へと結び付けたい。
ダイバーシティ「茨城」
グローバル、ワールドワイド、日立港から世界へ!!
大型船舶に対応し高度なコンテナター設備が充実、世界への主要港へのアクセスにも優れた日立港は日本屈指の貿易港。そのため茨城県、日立市は海外からの注目度が高く、ビジネス、観光の両面から多くの海外渡航者が訪れる。インバウントが高まり、国際性、多様性がさらに促進される今後に向けて、ダイバーシティ「茨城」を内外に強く訴求。グローバル感、ワールドワイド感にあふれたコンテンツを多彩に展開し、その魅力を共有、定着してゆく。
イベントによるインパクト付けと
BIGムーブメントの創出・拡大
注目を集めるパンダ誘致、茨城県・日立市に備わる国際性と多様性、これら新たな「資源」を融合しパワーアップ。
本イベントを起点に強いインパクトと共に相乗効果によるBIGムーブメントを巻き起こし、拡大してゆく。
コンテンツ
パンダ誘致応援 パンダ!! パンダ!! パンダ!!
本イベント実施のディザー展開、実施プログラム、またイベント終了後以降の展開においてパンダを全面的に打ち出した誘致プロモーションを強化。
イメージキャラクターの活用
パンダ誘致を目標とする茨城県にあっていま人気急上昇中のマスコットキャラクター「ぱんだーるくん」「ぱんだーなちゃん」をメインキャラクターとして最大限に活用。
「ぱんだーるくん」「ぱんだーなちゃん」
日立市かみね動物園にジャイアントパンダを誘致する活動の一環としてNPO法人茨城県日中友好協会が制作。県内の幼稚園やイベント会場などを回り、子どもたちと一緒にダンスを踊るなどして誘致活動を盛り上げている。
パンダアートコンテスト
茨城県日中友好協会で毎年実施される好評の「パンダアートコンテスト」作品を近隣施設にて展示。お子様から大人まで年齢を問わず多くの人々に楽しんでいただく。
パンダンスコンテスト
パンダ誘致の盛り上げと、人々の心のつながり、地域志向をいっそうのものとするため市県民に広がりを見せる「パンダンス」コンテストを実施。ぱんだーるくんやぱんだ―なちゃん、ねば~るくんたちと未就学児の園対抗パンダコンテストや、年齢を問わないチーム対抗のパンダンスコンテストを行う。
パンダハロウィン
イベント全体で「パンダ」と「ハロウィン」をテーマとした会場づくりを目指す。
イベントは仮装参加推奨とし、会場のみならず、皆様にも早めのハロウィンを味わっていただく。
主催:パンダフェス実行委員会
共催:いばらきパンダ誘致推進協議会、日立市ジャイアントパンダ誘致推進会議、パンダ招へいを応援する会、NPO法人茨城県日中友好協会
後援:茨城県、茨城県教育委員会、水戸市、日立市、水戸市教育委員会、日立市教育委員会、JWAY、読売新聞水戸支局、茨城新聞社、茨城放送、茨城大学、常磐大学、茨城キリスト教大学
協力:NPO法人子ども大学常陸
連絡先:NPO法人茨城県日中友好協会事務局
〒310-0011 水戸市三の丸1-1-42 駿優教育会館6F
Tell:029-350-1231 FAX:029-350-1232 e-mail:[email protected]